くだものおじさん
こんにちは! 桑原 裕和です。
会いに来てください!
フルーツへの想いを
お話しします!
くだものおじさんProfile
私はりんご農家の長男として生まれ、
美味しい実をつけるりんごの樹に育てられました。
高校卒業後、2年間りんごの本場東北の農業専門学校で学び、
更にアメリカで2年間農業研修(果樹専攻)を行い帰国しました。
果樹栽培の基本となる剪定を長野・群馬の試験場で学び
23歳の時に就農いたしました。
りんごに携わって30年以上です。
いろんな試練を乗り越えて
春先の霜で実がつかなかったり、
台風で雨よけハウスのビニールが飛ばされたり、
予想外の害虫が発生したり、
せっかく赤くなったのに鳥に食べられたり・・・
それでもお客様がさくらんぼを見て
かわいい!おいしい!の声を聞くために作っています。
沼田で一番早く
さくらんぼを植えた父
沼田で一番早くさくらんぼを植えたのは私の父でした。
30年前に始めたころは
新興産地ならではの情報・経験不足でしたが、
本場山形の先進農家による技術指導のおかげで
良質な実の生産が可能になりました。
父に感謝です。
亡き父の技術を継いで
もともとは亡き父の担当果樹でしたが
5年前から私が桃おじさんになりました。
未経験の果樹でしたが、
りんご・さくらんぼの栽培技術が応用できるため
とても面白いです!
桃を使った
ドリンク・スイーツ作り
昨今、桃人気をひしひしと感じています。
桃を使ったドリンク・スイーツ作りも
毎年工夫をして行っています。
大人気の桃のスムージー、とってもおいしいですよ!
夢があってワクワクします!
りんご、それは人生の相棒
りんごを作り始めた両親に育てられ、
リンゴ農家の長男として育てられ、
宿命と割り切れず反発もしたけれど、
結局、苦しかった時に助けてくれたのはりんごでした。
信念と共に作り続けて30年
りんごを作っていれば他の果樹にも応用が利くと信じ、
作り続けていたら30年以上が経ちました。
死ぬまで作り続けたい果物です。
開設15周年の農業日記
桑原裕和
#くだものおじさんに なりたい
くだものおじさんからの
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